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雨漏りの原因は散水調査で突き止める!的確な工事方法を提案します

6月 1, 2017 スタッフブログ

H医院様より雨漏りのご連絡がありました。

雨プラス風がひどい日は窓際の絨毯に水が染みていくんだそうです。

一度現地調査。

見たところ何も不都合なところはありません。

怪しいと思われるのは窓のコーキング部分。

ここからが弊社の特徴です。

弊社では散水調査という調査も承っています。

調査費が掛かってしますので無理には致しませんが

調査をすると原因の箇所がはっきりし、余分な工事をすることもありませんし

その箇所ではなかったので次の箇所を追加工事、なんてことも必要なことも無く

調査費を含めても安くなる場合が多いです。

そのため弊社では散水調査をお勧めしています。

今日のH医院様ではその散水調査。

まずは軽く水を当てながら水漏れの状態を見ます。


なかなか水漏れしないのでホースでも怪しい箇所に水を当てます。
 
 

ちなみに青のテープは水抜き穴をふさいで中に水が入らないようにしています。
 
15分くらい経った頃部屋の内部にシミが出てきました。

場所も原因も特定でき、説明に入ります。

そして実際の工事内容の説明に入ります。

場所と原因が特定できたので工事の範囲が分かり見積りを出すことが出来ます。
今回は怪しいところを全て工事するより
散水調査を行ったことでずいぶん低価格で工事を行うことができることとなり
お客様にも喜んでいただけました。
後は雨が降る前にコーキング工事を行うだけです。
梅雨の時期が到来して雨漏りがあったらすぐにお声掛けください。
調査だけでも承っております。