名古屋市立大学の学生さんよりインタビュー【名古屋匠塗装の近況】
先日、名古屋市立大学の学生達が当社にインタビューに来て下さいました。
起業に至った経緯や私なりの経営に対する考え方を1時間半ぎっしりとお話しました。
自分が大学生だったらこの話聞けていたらなぁと言うことを、考えながら伝えさせていただきました。
とても真面目な学生さんたちでした。
先日、名古屋市立大学の学生達が当社にインタビューに来て下さいました。
起業に至った経緯や私なりの経営に対する考え方を1時間半ぎっしりとお話しました。
自分が大学生だったらこの話聞けていたらなぁと言うことを、考えながら伝えさせていただきました。
とても真面目な学生さんたちでした。
「床なんて、どうせすぐ汚れるでしょ。」
「床なんて誰も見てないよね?」
「床の施工って、どこも一緒じゃないの?」
なんて思っていないですか?
すべての物は床の上に置かれます。床がキレイだと清潔感が高まり、そこにある物も大切にしているように見えます。もう一度、床を見直してみませんか?
写真は先日、施工させていただいた倉庫(高級車の車庫)です。
過去に別の会社が施工した車庫の床が、車のタイヤの熱に負けてめくれてくる問題が発生。
困っていたところを、以前当社にて床塗装工事したお客様(瑞穂区 木工家具や車の木部 製造機の製造会社)よりご紹介いただき、施工させていただきました。
~現場のつや無し緑の床をピカピカのグレーの床に変身させます!~
一見、キレイに見える床ですが、至るところがめくれています。
ダイヤモンド研磨と呼ばれる、ダイヤモンドのついた特殊な刃で研磨していき緑色の塗膜の密着が弱い部分を剥がしていきます。そしてプライマー。今回は下地の塗装が起きてシワシワにならないように無溶剤型のものを塗布します。
それから中塗り、上塗りと、コテで職人の技術が試される作業が続きます。ポイントはローラー施工ではない点です、コテのほうが断然きれいに仕上がります。下地からしっかり重ねたので、タイヤ熱にも負けない床が仕上がりました。
お手入れも楽な素材ですので、キレイが続きますよ。キレイな環境作りのお手伝い、お任せください。