今回は工場塗装の様子をご紹介いたします。
工場塗装となると、平日はお仕事をされているため、休日の工場がお休みの日を中心に塗装を行いました。
工場の塗装スタート
工場の塗装を開始しました。
工場の床を削ります。削ってその場で外で粉塵も吸いますので埃が舞うことがありません。そのため、工場の機械が故障するようなこともありません。
お客様が過去10年間に何度も自社の社員で塗装していたため、旧塗膜が何層にも重なっており、しかもそれが素人の施工ということで密着していない状態でした。
大変苦労しましたが、ようやく削り工程の終わりが見えてきました。
今回の仕様は、エポキシを一層でその上にトップコートを塗る仕様です。
エポキシを塗布する前にひび割れしているところをパテ埋めしていきます。つなぎ目部分の段差ができやすいところもしっかりパテ処理して、段差を解消します。
状態の悪いところには通常のプライマーより硬質のものを使用します。
エポキシ塗料をコテ仕上げをしています。
コテ仕上げをした翌朝の状態です。鏡のように光っています。
名古屋匠塗装では工場の塗装も行っております。作業日の調整などもいたしますのでお気軽にご相談ください。
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