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ベランダ防水と床の凸凹を解消!ベランダの施工不良を直した事例紹介

10月 1, 2020 スタッフブログ

こんにちは。名古屋匠塗装です。
今日は新築のお客様から寄せられたベランダのお悩みを解決した事例をご紹介します。

新築なのにベランダの床が凸凹だった理由

とあるお客様のお家では、新築当初からベランダの床が波打っていました。
施主様はおかしいと思いつつも、建築当初は言うことができなかったようです。

床が波打った原因は、下地の木が雨に濡れて乾いてを繰り返したからです。
防水は下地を作ったら期間を空けずに行うのが通常ですが、このベランダは木の下地を作ってから4か月後に防水を施工したそうです。
今回の場合は防水施工が悪いのではなく、防水を施工するまでの過程が原因です。
新築の場合は色々な業者が入るため、現場監督の管理能力が問われるところです。
そのため、今回のケースでは防水業者が入るまでに時間が空いてしまったのでしょう。
施主様に話を聞くと、現場監督は何も知識が無かったそうです。
知識のない業者に当たらないために1番必要なことは、たくさん質問をすることです。
十分に答えられない人、曖昧な答えではぐらかす人は避けた方が無難です。
今回はせっかく防水工事を行なっているにも関わらず、下地の施工不良のためにベランダが波打ってしまっていました。
このように、新築でも施工不良に当たってしまうケースは珍しくないので、注意してくださいね。

ベランダの凸凹解消事例を紹介

今回の防水は、段差をなくすために下地調整を行い、塗膜防水をして、最後にシートを貼り込みます。
この施工により、段差もなくなり、施主様も大変喜んでいただけました。


長尺シートでデザインもお好みの形に仕上げることができます!
新しくなったベランダでお茶を飲んだり、読書をしたりすることも楽しめそうですね。
ちなみに、他業者の見積りは「全撤去をして、下地造りから施工しないと直らない」と言われ100万超えでした。
当社は、その半額以下で完璧に仕上げました。
こういった提案力も当社の強みです。
ベランダの見た目や防水性が気になる方は、ぜひ名古屋匠塗装までご相談ください。
どのようなことでもお答えいたします。

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