今回は戸建の基礎の防水工事をご紹介します。
日頃着目することの少ない建物の基礎部分ですが、土台をしっかりさせることが丈夫な家づくりには欠かせません。
今回施工する基礎部分
今回施工したのはこちら↓
建物の基礎とは、家が建つ前の土台造りであるコンクリート部のことです。
どんなに立派な建物であっても、それを支える土台がしっかりしていないと雨漏りしたり、不具合が起きたりするリスクが出てしまいます。
土台の周辺にもしっかり防水工事をしておくことで、雨漏りのリスクを減らすことができます。
施工完了!↓
建物の基礎というと、普段生活していてあまり意識することはないかもしれませんね。
しかし、丈夫な家作りをしたいと考えるなら、基礎のこともしっかり考える必要があります。
防水工事は屋上やベランダ以外にも必要
防水工事は、屋上やベランダの工事が多いですが、こういった基礎部も実は防水工事が必要なのです。
基礎部に防水工事を行っていないと、ひどいときは床下が水溜りになり、フローリングが湿気で腐ることもあります。
(もちろん、そのような場合も漏水を止めることができますので、ぜひご相談ください)
意外と一軒家で防水するところは知られていないだけで、
実は下記の通りたくさんあります。
- 基礎
- お風呂
- ベランダ
- 屋上
- 床下
- 玄関
- 車庫
大切な家を守るためには、雨漏りを未然に防ぐことが大切です!
ぜひ、これから新築される方は防水工事をご検討ください!
雨漏りしにくいワンランク上のお家づくりに防水工事はおすすめです。
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