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月: 2020年6月

雨樋の詰まりをなくして雨漏り予防!メンテナンスのポイントを紹介

いよいよ梅雨シーズン。
名古屋匠塗装でも、雨漏り修理のお問い合わせを多数いただいています。
梅雨が終われば、ゲリラ豪雨や台風が心配な季節ですから、早めに雨漏りの心配をなくしておきたいですよね。
実は、雨樋の不具合から雨漏りすることも多いです。
ですから、本格的に雨がひどくなる前に、雨樋のチェックをしておくのが大切なんです!
今回のコラムでは、意外と見落としがちな雨樋のメンテナンスについてご紹介していきます。
梅雨の晴れ間に雨樋のチェックもしてみてくださいね!

雨樋の不具合で雨漏りする理由

例えば、雨樋が詰まってしまうと、雨が流れずにたまってしまいます。
どんどん雨が降り続くと、雨樋の中から水がオーバーフローして、家の中に入り込んでしまうことも・・・。
屋上やベランダなどの排水口(ドレン)の周りに水が溢れている場合は、雨の排水がスムーズにできていないサインかもしれません。
また、途中で曲がっているタイプの雨樋は、角の部分に詰まりが発生しやすいので注意してくださいね。

最近「雨樋の調子が悪いかも?」と思われたら、名古屋匠塗装にお問い合わせください!

雨樋の詰まりはメンテナンスで解消

雨樋は、雨をスムーズに排水するために重要な役割を持っています。
大雨が降ったとき、家の雨樋から勢いよく水が出ているのを見ることもありますよね。
でも「日頃から雨樋をこまめにチェックしてるよ!」という方はあまりいないのではと思います。
すると、雨樋の中にゴミが詰まって、水が流れなくなってしまうことも・・・
↓雨樋に詰まりやすいもの↓

  • 土や泥
  • 落ち葉
  • ボールなど
雨樋が詰まると、水が流れなくなって逆流し、家の中に水が入って雨漏りを引き起こしてしまうケースもあります!
そうならないためにも、自分でできる雨樋掃除を取り入れてみてください。

自分でできる雨樋掃除

雨樋の詰まりを解消しておけば、雨漏りを防げる可能性もあります!
ここでは、自分でできる雨漏りの掃除方法をお伝えしたいと思います。
雨が増える季節に備えて、ぜひ実践してみてくださいね!
↓用意するもの↓

  • トング
  • ワイヤーブラシ
  • ホース
  • 脚立
  • ゴミ袋
まず、落ち葉などの大きなゴミがある場合は拾っておいてください。
掃除をするときは、ホームセンターでも買えるワイヤー付きのブラシやトングが便利ですよ。
樋の中にこびりついた汚れを落とすには、強めの水流で流してしまうという方法もあります!
注意点
脚立に乗って作業するときは、落下しないように注意してください。
屋根や2階以上の作業は落下の危険があるので大変危険です!
高所の雨漏り対策は名古屋匠塗装にご相談ください

よくある雨樋の不具合

詰まり以外にも、雨樋の不具合によって雨漏りしてしまうこともあります。
それくらい雨樋って大事な場所なのです。
雨樋が破損して割れていたり、劣化したりするのを見逃してしまうと、正常に雨水が排水されません。
中には台風や大雪で雨樋がポッキリ折れてしまったというケースもあります。
一見、どこも悪くなさそうに見えても、雨樋の継ぎ目に隙間があるなど、見つけづらい不具合が出ているかもしれません。
また、途中で曲がっているタイプの雨樋は詰まりが発生しやすいので要注意!
雨樋が劣化しているときは、修理や交換をして大雨に備えておくと安心ですね。
雨樋修理や、雨漏りの心配事はぜひ名古屋匠塗装にご相談ください!

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0528488135
9時~18時 土日祝日・夏季休暇中もOK

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リモートワークを導入して見えてきたこと【名古屋匠塗装の働き方】


こんにちは。IT事業部・広報担当の伊藤です。
コロナ禍が広がって数ヶ月。名古屋匠塗装でも感染防止のためにさまざまな取り組みを行ってきました。
例えば

  • お客様との打ち合わせや現地調査でのマスクの着用
  • 外出から帰ったときの手洗い
  • 次亜塩素酸やアルコール消毒
  • フェイスシールドやマスクの配布
  • こまめな換気
  • ランチ中に密にならないように注意する
などなど。
先日もこちらの記事で社内の新型コロナ対策をご紹介しました。
当社は建築系の会社なので会社全体をリモートワークにすることは難しいのですが、内勤のIT事業部では週1回のリモートワークを試験的に導入することになりました。
今回は、当社のIT事業部で導入したリモートワーク(在宅勤務)についてレポートしたいと思います。

IT事業部の仕事とは?


建築系でIT事業部のある会社は珍しいのではないでしょうか。
名古屋匠塗装のIT事業部では

  • 会社HPの更新
  • 雨漏り匠ナビの運営(雨漏り・防水工事のマッチングサイト)
  • WEBコンテンツ(コラムやイラスト)の制作
  • WEB広告の運用
  • 広報
など社内のインターネット関係の業務を担当しています。
今年(2020年)にIT事業部を立ち上げてから、インターネットを通じて外壁塗装や防水工事でお困りの方に当社を知っていただき、お問い合わせをいただく機会も増えています。
当社のIT事業部は2人なので、1つのことを深く極めるよりも、さまざまな業務に関わる機会が多いです。

リモートワークの進め方

現在は、 新型コロナ対策として週1回のリモートワーク を試験的に導入しています。
業務のやり方や、連絡で気をつけていることを紹介したいと思います!

IT事業部は在宅でどうやって仕事を進める?

IT事業部の場合は、ネット環境がある場所ならどこでも作業できるものが多いです。
例えば、編集画面にログインできれば自宅からでもHPの更新はできます。
ほかにも、コラムを書くことが多いので、Googleドライブを使ってデータを保存しています。
Googleアカウントを持っている人へのデータの共有もできるので、部署内での制作物のやりとりや日報の提出などはGoogleドライブを使っています。

連絡はLINEを活用

もともとLINEで報連相をする会社なので、リモートワークになっても継続しています。
しかし、やはり文字では声や顔色がわからないので、出勤後・休憩後・夕方に電話連絡をしたり、zoomで打ち合わせをする時間を設けています。
具体的には

  • 1日3つのタスクを部署内で共有
  • 朝・昼・夕方の電話連絡
  • zoomを使った1on1ミーティング(5分)
を取り入れています。
とくに1on1ミーティングでは お互いの顔を見て話すコミュニケーション を心がけています。

リモートワークでよかったこと・注意点

リモートワークも約1ヶ月が経過し、よかったことと注意点が見えてきました。

よかったこと

コロナ対策に一定の効果
週1回とはいえ事務所内の人口密度が減るので、コロナ対策につながっているのではと思います。
幸い、社員・社員の家族・お客様など身近なところでの感染事例は報告されていません。
リモートワークの前例・ノウハウができた
今回、週1回の定例のリモートワークを実践したことで、リモートワーク運用のルールが定まったことはよかったと感じました。
今後、コロナやそれ以外の出勤が難しい事態が起きたときでも、すぐにリモートワークに切り替えることもできそうです。
今回のリモート運用で得た知見は社内でも共有していきます。
集中できる
会社では電話対応や話し声などが聞こえますが、自宅にいるときは基本的に1人で無言の状態で作業をしています。
わたしの仕事はコラムなどの長文を書くことが多いので、特に集中が必要な仕事はリモートワークの日に行ったりしています。
意識的に報連相をする
顔を合わせない分、疑問点があったら早めに質問するなど、意識的に報連相をすることが大切だと感じています。
もともとLINEで連絡を取り合う文化があったので、リモートワークになっても報連相については以前と変わらずに対応できています。

注意点

自宅に作業環境があるとは限らない
わたしは、今この記事を自宅のデスクから書いていますが、人によっては自宅でパソコンの作業をするのが難しいという人もいるかと思います。
今回の場合は自宅に作業環境があったのでリモートワークに対応できましたが、合わない机や椅子で作業をして疲れてしまったり、必要なソフトが入っていなくてできない作業が出てきてしまうということも考えられますね。
オンライン会議もあるので、ネット回線が安定していることも重要です。
また、小さい子供がいるなど、家族構成によっては全員がリモートワークがしやすい環境とは限りません。
今回は社員の業務内容や家庭での作業環境を考慮し、出勤か在宅かはできる限り希望制にしたとのことです。
オンオフのメリハリが重要
自宅にいると、どうしてもだらけてしまうという人もいるかもしれません。
それまでの習慣や資質によっては自宅で仕事するのは難しい場合もありますよね。
わたしの場合は、朝の連絡時に当日のタスクを3つ共有し、社員全員が見れるGoogleカレンダーに1日の予定を書き込むというスタイルは出勤時と同様に継続しています。
とはいえ、電話や来客の対応など、会社でしかできない業務については出勤している方任せになってしまいます。
中小企業では1人1人の業務の幅が広いので、社内の協力あってこそリモートワークが成り立っていると感じます。

まとめ:リモートワークはこれまで以上に報連相を!

今回は、名古屋匠塗装におけるリモートワークの導入をご紹介してきました。
まだまだ試験的に始まったばかりなので、今後も改善点は出てくるかと思いますが、もともとLINEやGoogleカレンダーなどのツールを使っていたこともリモートワーク導入への足がかりとなりました。
また、名古屋匠塗装では、 コロナ以前から社員の働きやすさを重視し、家族や体調などの事情に合わせた勤務体系 も取り入れられています。
そうした柔軟な働き方が可能な土壌があったからこそ、今回のコロナ流行でもリモートワークを取り入れることができました。
今後、コロナのような不測の事態があったときにも、今回のリモートワークの知見を生かして業務に当たることができそうです!

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会社の補修工事・点検は新型コロナで人の出入りが少ないときに


新型コロナウイルスにより、世界的にも大きな影響が広がっています。
経済的にも打撃を受けている会社が多いのではないでしょうか。
しかし、そんなタイミングだからと会社の補修工事を依頼していただいた事例をご紹介したいと思います。
先日、こちらの記事でも紹介したように「コロナの時期で人の出入りが少ない今のうちに、台風に備えて対策しておきたい」というご相談をいただきました。
「コロナで業績が悪化しているタイミングで工事どころじゃない!」という声も聞こえてきそうですが、こんなタイミングだからこそ工事をするメリットもあるのです。
今日は、会社(自社ビル)や倉庫、工場などを管理している方向けに「なぜ今工事をするのがおすすめなのか?」をお伝えしていきます。

会社の補修を先延ばしにしていませんか?

長年、自社ビルや倉庫、工場を使っていると経年劣化してきます。忙しくて人の出入りの多い場所であれば、劣化のスピードも早くなるでしょう。
しかし、業務の忙しさを理由に建物のメンテナンスを先延ばしにしているというケースもあるのではないでしょうか?
例えばこんな症状・・・

  • 工場で雨漏りして、高価な機械が壊れてしまった
  • 雨漏りのたびにブルーシートを出したり、雑巾を絞ったり・・・余計な仕事が増えて大変
  • 工場の床がでこぼこだからリフトや台車が倒れそうで危ない
  • 外壁塗装がボロボロになって亀裂が入っている
仕事に使う大切な機械が壊れてしまったら、大きな出費や機会損失にもなります。
ブルーシートで対処する場合は、雨が降るたびに対策しなければならない従業員の負担が大きく、業務の効率を下げるかもしれません。
工場の床についても従業員の安全や仕事のしやすさを考えると早く直した方が良いでしょうし、外壁が劣化すると雨漏りのリスクも上がります。
このように、一見些細な劣化やリスクに見えても、いざトラブルが起きてからでは大きな損失になってしまう問題点は意外と多いものです。

閑散期こそ会社の修理をするのがおすすめ!

会社のメンテナンスを怠るとデメリットがあるとはいえ、日頃は忙しくてなかなか修理ができないという事情もよくあります。
では、新型コロナウイルスの影響を受けている現在はどうでしょうか?
新型コロナウイルスの影響により、仕事が減ってしまったり、休業を余儀なくされているケースもあるかもしれません。
しかし、考えようによっては仕事が減ったタイミングは、会社や工場・倉庫の修理をしやすいタイミングでもあるのです。

会社・工場・倉庫を直したい方のメリット

① 業者・トラックの出入りが少ない
大きな工場や倉庫では、社外のトラックが頻繁に出入りすることも多いですが、閑散期には人の出入りが落ち着きます。
そのため、工事業者が出入りしやすく、他の業者への影響も少なくなります。
② 社内の工事担当者が対応しやすい
会社の補修工事の担当者をされている方は、総務や工場などの通常業務と並行して工事業者と打ち合わせをしているケースが多いです。
そのため、閑散期には工事業者との打ち合わせや、万が一のトラブル対応がやりやすいという声もあります。
③ 工事の音や臭いが気になりにくい
会工事をする場所によっては、工事中の音や臭いが気になるという依頼者様もいるかもしれません。
新型コロナウイルスの影響でテレワークを導入している企業であれば、出社している従業員が少ないタイミングで施工することも可能です。
以上の3つの理由から、社内外からの工事に対する不満や影響が出にくいため、閑散期に会社のメンテナンスをするのがおすすめです。

会社の補修工事は業者が繁忙期に入る前に!

会社を補修するタイミングは閑散期がおすすめな理由について、ここまで紹介してきました。
もう1つ、会社の工事をするタイミングの目安として大切なことをお伝えしていきたいと思います。
それは、工事業者が忙しくない時期に工事を済ませておくのがおすすめ!ということです。
例えば、当社が得意としている雨漏り修理・防水工事の場合。
大雨が降った後、雨漏りが再発して「すぐにでも直したい」とご依頼をいただくこともよくあります。
しかし、大雨が降りやすい「梅雨」「台風」「ゲリラ豪雨」のシーズンは、雨漏り修理業者の繁忙期です。
そのため、希望の日程で施工するのが難しくなってしまうこともあるのです。
特に、以前にも雨漏りしたことがある場合や、建物が経年劣化している場合には早めに点検・修理しておくことが大事です。
余裕を持って、雨漏り修理業者に依頼してくださいね。
また、雨漏りしたことがない場所も、見えないところで雨漏りが進行しているケースもあります。建物のメンテナンスは先延ばしにせず、定期的に実施することをおすすめします。

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