爆裂(曝裂)・露筋とその施工修繕方法

8月 27, 2015 お役立ち情報

爆裂(曝裂)・露筋とその修繕方法

コンクリートが押し出される現象を爆裂(曝裂)と呼び、 内部鉄筋が露出することを総称して露筋と呼びます。
爆裂(曝裂)は、内部鉄筋の腐食が原因として考えられ、 腐食の原因は様々ですが、そのひとつとしてひび割れからの雨水の侵入が挙げられます。 上の写真を見ると、ひび割れに連続して爆裂(曝裂)が生じています。 ひび割れからの雨水の侵入し下部に溜まったことで、 爆裂(曝裂)が生じたと推測されます。

劣化が進行すると、膨張する面積が大きくなり、コンクリートが剥落するため、内部鉄筋が露出する「露筋」が引き起こされます。上の写真は鋼製手すりの腐食によって爆裂(曝裂)を生じコンクリートが剥離した例です。
表面にさらされた鉄筋は直接空気と水に触れるため、錆が進行しやすく、爆裂(曝裂)及び露筋が広範囲に及びます。
劣化が進行すると、鉄筋の腐食及びコンクリートの剥落によって構造体の強度低下が懸念されるとともに剥落したコンクリートが人や車に当たる二次災害も危険視されます。

修繕方法

では、これらの修繕方法を見ていきましょう。

  • 1.剥がれかけているコンクリートを斫ります(落とします)。
    ※これが残ってしますと上からセメントなどで埋め戻してもここから剥がれてしまいます。
  • 2.露出した鉄筋に錆止め材を塗布し付着力を上げる材料(プライマー 接着剤の役割)も塗布します。
  • 3.セメントなどで埋め戻します。
  • 4.埋め戻した際に、段差ができないようにブラシなどでしっかり均します。
  • 鉄筋がむき出しになっている場合、鉄筋が錆びやすい状態になっています。 鉄筋が錆びると、構造強度に悪影響を及ぼす可能性があるため、早急な対策が望まれます。
    名古屋匠塗装では、この補修工事を重要に考えています。ただ単純に塗装を行えばよいのではなく、塗装工事と補修工事は常にセットで考えています。

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