ナゴタク新聞Vol.3
ナゴタク新聞vol.3発行しました!!
今回のテーマは「花粉」
辛い花粉の時期がやってきました…!!!
そんな時は『まどぬ~る』♪
花粉だけではなく、ハウスダストなどにも効果があるので
アレルギー持ちの方や小さなお子様がいらっしゃるご家庭に特におすすめです。
是非チェックしてみてください!
新しいスタッフも数名加わり賑やかになりました。
また紹介させていただきますのでよろしくお願いします(^^)
今回のテーマは「花粉」
辛い花粉の時期がやってきました…!!!
そんな時は『まどぬ~る』♪
花粉だけではなく、ハウスダストなどにも効果があるので
アレルギー持ちの方や小さなお子様がいらっしゃるご家庭に特におすすめです。
是非チェックしてみてください!
新しいスタッフも数名加わり賑やかになりました。
また紹介させていただきますのでよろしくお願いします(^^)
花粉の季節が近づいてきました。
3月からすぎ花粉のピークを迎えます。
今年は前年よりも花粉が多いようです。
【下記は、日本気象協会が発表したデータです】
㈱名古屋匠塗装では、「まどぬ~る」という商品を取り扱っております。
これは、窓に専用塗料を塗布することで花粉を大幅に抑えるものです。
臭いも軽減します。
太陽光を利用し空気をきれいにするため、光熱費もかかりません。
国土交通省からも認定を受けており、施工後は
シックハウスにならない建物という保証書を受け取れます。
花粉症や臭いでお悩みの方、ぜひ一度ご検討ください。
今回は塗装の見積り料金の見極めるポイントをご紹介します。
塗装の料金は依頼する塗装会社によって異なる場合があります。その際の参考になるように、塗装の見積り料金が変動するポイントをピックアップしました。何をすることによって料金が変わるかを把握することで、失敗しない塗装会社を選びをしましょう。
塗装料金の変わるポイントの1つ目は「塗料」です。塗料の種類によって金額や耐用年数、効果が変わってきます。(塗料の種類と料金・費用の相場)
安易に安い塗料を選ぶのではなく、家やご家族の状況に合わせて、どれくらいの耐用年数がいいかや、どんな効果の塗料がいいかなど、最適な塗料を選ぶようにしましょう。
それがトータルで見て一番お買い得になります。
塗装料金の変動するポイント2は「塗装の回数」です。名古屋匠塗装では「3回塗り」を基本としています。下塗り、中塗り、仕上げ塗りの3回を基本にすることで新築のような仕上がりになります。
金額の安い塗装会社は2回塗りなど、塗装の回数を減らしていることがよくあります。金額は安く抑えることができますが、2回塗りだと不十分だと考えています。見た目ではあまり変わりはありませんが、効果の部分で長持ちしません。
見積り時には塗装の回数はチェックするようにしましょう。
塗装の範囲が広ければ、それだけ塗装費用もあがります。雨どいやベランダや雨樋、窓枠など、細かな部分は見積りに入っておらず、後々料金がアップするということもあります。塗装の料金の見積り時にはどの範囲の塗装なのか確認するようにしましょう。
塗装の範囲に関して一点注意したいのが、「足場」です。外壁も屋根も塗装すると高いから、今回は外壁だけで次に屋根を塗装しよう!となると、足場をまた組む必要があります。
そうすると結果的に足場の料金が倍になりますので、結果的に塗装費用が高くなる可能性があります。その点も踏まえて塗装の相談をされると良いと思います。
塗装の期間が長ければ長いほど、費用は上がります。人件費も同様です。こちらは家の状況や、外壁や屋根の傷み具合によって変わります。この点はなかなか減らすことはできないですが、あまりに高すぎるばあいには確認するようにしましょう。
損傷が大きい場合にはその分修繕に時間や手間がかかりますので、なるべく損傷を放置せず、早めに塗装の相談・チェックを受けるようにしましょう。
塗装に必要な諸経費が含まれているかどうか確認しましょう。見積り金額に加えて、料金がアップする可能性があるかというのを事前に確認するとよいかもしれません。
以上になります。上記の点を抑えて、塗装の見積り料金が適正かどうかチェックしてみてください。また、名古屋匠塗装では誠実・丁寧な塗装を心がけておりますのでお気軽にご相談ください。
地味な作業ですが、このように手作業で専用金だわし使って屋根を全てケレンします。
ケレンすることによって、サビを落とし、わざと屋根に小さな傷をつけることで、塗料が密着しやすくします。
このあと遮熱塗装をほどこします。それによって真夏でも涼しくなります。裸足で屋根の上を歩けるほどになりますよ。
旧年中は格別のお引き立てを賜り
まことにありがとうございました
昨年の年賀状で
『社員雇用の拡大を図り、これまで以上のサービスの充実を目指します』と
宣言しました。
お蔭様で、多くの優秀な社員に恵まれ
会社も順調に業績を伸ばす事が出来ました。
本年も変わらぬご厚誼のほど
宜しくお願い申し上げます
平成29年元旦
多くの人が出入りし、家族も近所の人も一番目にする機会の多い「門」。そんな家の顔となる「門」の塗装も名古屋匠塗装では承っています。
一般的な門だけでなく、下記のようなお屋敷の門や、
ブロック塀の門も承っています。
外壁や屋根だけでなく、門や塀など、建物全般についてのご相談を承っています。
建物で気になることがあればぜひ名古屋匠塗装までご相談ください。
建物の劣化と同じように、ドアや窓のサッシ部分も劣化し、汚れが目立つようになります。
名古屋匠塗装では、窓やドアのサッシをシートを貼ることで、新品のように新しくすることができます。
サッシの傷や汚れが目立ちます。
シートを貼ることで新品のようなサッシに生まれ変わります。
名古屋匠塗装では、外壁や屋根の塗装だけでなく、ドアのサッシの細かい部分まで建物の相談をお受け出来ます。
建物の塗装などの相談はぜひ名古屋匠塗装までお寄せください。
名古屋匠塗装では「塀」の塗装も承っております。
外壁と一緒に合わせて塗装することも可能ですし、塀だけの依頼でも問題ございません。
ブロック塀は高圧洗浄をしてきれいにする方法もありますが、高圧水をあてることでブロックの小石が飛んでしまう恐れがあったので、ブロックに浸透する塗料を塗装しています。
塀は塀の環境によっては劣化が早い場合もあります。建物と違って生活に影響が出ることは少ないかもしれませんが、目につきやすい場所でもあるので、「ちょっと塀の塗装の劣化が気になる」という方はぜひ一度名古屋匠塗装にご相談ください。
アルミの玄関ドアにシート貼施工を行いました
■befor■ ■after■
シートを貼り付けたことで新品のようになりました。
お客様にもとても喜んでいただけました。
色々なシートがありますので、雰囲気をガラッと変えることができます。
玄関だけではなく、室内ドアにも同じようにシートを貼ることができますので
ご興味がありましたら是非一度おたずねください
ブロック塀も塗装しきれいに
高圧洗浄をしてきれいにする方法もありますが、高圧水をあてることでブロックの小石が飛んでしまう恐れがあったので
塗装することになりました。ブロックに浸透する塗料を使い、2回塗りしました。
■befor■ ■after■
■befor■ ■after■
折半屋根(せっぱんやね)の塗装を行っています。
錆止め2回塗布した後、フッ素溶剤の弾性硬化剤2回塗布仕上げです。
合計4回塗布のフッ素吹付け仕様というこだわり仕様です。
ご自宅や工場の折半屋根の塗装が気になる方は、お気軽に名古屋匠塗装にご連絡ください。
15年以上屋根のメンテナンスしていないとこのように損傷がひどくなります。
オレンジ色に見えるのは、コケです。
これ以上放置すると、屋根の伏せ替え、また上に板金で、カバールーフ工法で増しばりします。
金額は、塗装の2.5倍以上かかってしまいます。。
実は意外とこういう家多いです。。
定期的にチェックし、早い段階で劣化の予防をすることで、塗装の費用も結果的に抑えることができます。
名古屋匠塗装の場合、屋根の状況に合わせて、塗装をご提案いたします。ここまで傷んでいる場合には、屋根4回塗装行います。耐久性が全然違います!
ぜひ塗装は名古屋匠塗装にご相談ください。
マンションの屋上の施工です。
淵の部分は防水施工がされていなかったようで、コケ(茶色部分)が生えています。コケが生えることで水が溜まりやすくなり、雨漏りの原因となってしまいます。
今回は端まで防水塗装し、アングル(角の鋼材)を取り付けることを提案させて頂きました。
左手前部分は、アングルを取り付ける前の状態です。
端まで防水塗装しているのがわかります。
同じく、アーチ状部分は、アングルを取り付ける前の状態です。
施工後。アングルを取り付けたことで 美観も良くなりました。
このような工事も承っております。
気になることがあれば気軽に名古屋匠塗装まで御相談ください。
子供服を扱うお施主様から、ホルマリン等の安全面を懸念される質問をいただきました
当社が外壁塗装で使用している「水性セラミシリコン」はF☆☆☆☆マークで
内装仕上げの制限なしで使える塗料です
建築基準法施工令では、ホルムアルデヒドの発散速度が5ug/m2h(0.005mg/m2h)以下の
建材のレベルをF☆☆☆☆としており、一般の人がその環境下で一生生活したとしても
健康上問題ないレベルと想定されています。
ただし、化学物質過敏症の方は微量の化学物質でも影響を受ける場合がありますから、
建材の選定にあたっては実際の材料に触れたり、臭いを嗅ぐなど事前に確認されることをお薦めします。
カタログ左下にマークが載っています
建築基準法により、ホルムアルデヒド発散建材等の居室に関わる部材に対して厳しい制限が設けられています
屋上防水工事の現場です
施工後、弊社担当者がチェックをして気になる箇所にテープを貼っています
細かい箇所も丁寧にチェックしていきます
テープが貼られた箇所は職人が直していきますのでご安心ください
他工事も同じように確認しております。
親切・丁寧が弊社のモットーです
今回は屋上防水工事現場です。
床に無数のひび割れ(クラック)が入っていたため、ひび割れ部分は先に電動サンダーでUカットし、それから防水層を流します。念のため、Uカットしたところに、再度、写真の通りコーキングしてあります。
そうすることで、今後ひび割れ(クラック)が入りにくいように工夫しています。
今回は、将来的に雨漏りする可能性を考えてタイル部分の上にも防水施工します。斜めな分、施工も大変です。
天気もよく爽快な眺めです。
屋上防水工事はぜひ名古屋匠塗装におまかせください。
電話番号変更に伴い、名古屋匠塗装のロゴを基調にした足場仮設用のイメージシートを新調しました!
このイメージシートを見たら「名古屋匠塗装だ!」と思っていただけると嬉しいです!丁寧・誠実な塗装に心がけています。
皆さまにもっともっと目にしてもらえるよう、仕事にも精進してまいりますので塗装をお考えの方はぜひご相談ください。
屋上防水工事をするため、最初に高圧洗浄作業を行います。
掲示板に注意事項の案内や工程表を事前に掲示しています。
水滴や水や泥が落ちる可能性があるため車にはカバーをして汚れないようにしています。
車種に合ったサイズのカバーを用意しております。
職人が高圧洗浄作業をしています。
※屋上防水工事のみの施工でしたら、足場が不要のためお値打ちに施工可能です。
写真を良く見ていただくとわかりますが、プラベニアを一人が持って
水はね等がしないよう工夫をしています。
最近の台風が上陸するたび気になっていたことが・・・
現場の足場大丈夫かな?養生シート飛ばされないかな?
大丈夫ですか?社長!!ってメールしたらすぐ返事が来ました。
対応の速さにびっくり、さすが!!
「台風養生してありますから大丈夫ですよ。」
ふ~ん、でも台風養生って?
足場のメッシュシートをまとめてくくりつけて風が通り抜けるようにすることだそうです。
なるほど~よくわかりました。
先日くくったシートを広げる作業を手伝いましたが、とても手間のいる作業でした。
今回は工場塗装の様子をご紹介いたします。
工場塗装となると、平日はお仕事をされているため、休日の工場がお休みの日を中心に塗装を行いました。
工場の塗装を開始しました。
工場の床を削ります。削ってその場で外で粉塵も吸いますので埃が舞うことがありません。そのため、工場の機械が故障するようなこともありません。
お客様が過去10年間に何度も自社の社員で塗装していたため、旧塗膜が何層にも重なっており、しかもそれが素人の施工ということで密着していない状態でした。
大変苦労しましたが、ようやく削り工程の終わりが見えてきました。
今回の仕様は、エポキシを一層でその上にトップコートを塗る仕様です。
エポキシを塗布する前にひび割れしているところをパテ埋めしていきます。つなぎ目部分の段差ができやすいところもしっかりパテ処理して、段差を解消します。
状態の悪いところには通常のプライマーより硬質のものを使用します。
エポキシ塗料をコテ仕上げをしています。
コテ仕上げをした翌朝の状態です。鏡のように光っています。
名古屋匠塗装では工場の塗装も行っております。作業日の調整などもいたしますのでお気軽にご相談ください。
他社施工後のマンション屋上の笠置の写真です。
端まで施工していません。当社の概念では完全な手抜きです。施工していない部分から雨漏りしてしまう可能性が高くなるからです。
当然ですが今回お客様は、以前施工した会社に依頼しませんでした。
最近改めて思うのは、現場の職人と現場監督のダブルチェック体制で、施工行うことが非常に重要だと思っています。そうすることでこういった不良施工の多くは防げるはずです。
当社は、施工後の点検をダブルチェック体制で行っています。これは名古屋匠塗装の生命線の1つです。
名古屋匠塗装では丁寧誠実な塗装に心がけています。
屋上防水現場からの写真です。暑くて汗ダラダラですが、景色が良くて気持ちがいいです。
今回も丁寧に屋上防水の作業中です。
アルミ笠木にペンキがつかないように丁寧に養生テープを貼っています。こうすることでラインがしっかり出ますし、奥までしっかりと塗装ができます。
大家様の目の届きにくい屋上防水工事も手を抜かず丁寧に塗装するのが名古屋匠塗装の信頼の証です。
今回の工事では、打ち放しコンクリートに当社の一押しのクリア材を塗布します。
劣化の進んだコンクリートの外壁が生まれ変わるのが楽しみです。
マンション大家様で外壁塗装をご検討の方はぜひ名古屋匠塗装までご相談ください
お客様より手書きでありがたいお手紙いただきました。
この業界に入って数年は、現場監督の合間にヘルメットをかぶったままひたすら近所を飛び込みで回っていました。その時に出会ったお客様からでした。
先日スタッフが手書きで作ってくれたナゴタク新聞のおかげです。感謝感謝。
塗装は丁寧・誠実な名古屋匠塗装へお任せください。
こちらの写真がサイディングボードの塗膜がめくれている状態です。
場所が岐阜という事もあり、凍結の影響でこうなっている可能性が高いです。
雪が降る地域にお住まいの方は早めに塗装(アフターケア)して下さいね。
塗装の相談、塗装の診断はぜひ名古屋匠塗装までお寄せください。丁寧・誠実な対応を心がけます。
名古屋匠塗装では7月より「ナゴタク新聞」をはじめました。今回は、「新人スタッフ」、「梅雨のカビ対策」の紹介をしています。
また、名古屋匠塗装では事務員・現場監督の募集もしておりますので、ご興味のある方はお気軽にご連絡ください。
岐阜県関市の大自然の現場の中、塗装を開始いたしました。
インターを降りて5分の場所でこの大自然です。大自然の中の塗装はとても気分がいいですね。関市の大自然の中足場を組み立てていきます。
大自然の中での塗装大歓迎です!(もちろん街中の塗装も大歓迎です!)塗装の相談は名古屋匠塗装にお任せください。
建物の日当たり悪い場所の外壁にコケや藻が生えているのを見たことはありませんか?
コケや藻が発生するのは日あたりの悪い場所や風通りの悪い場所が多いです。日当たりや風通しが悪いため、水分が長く付着します。外壁がでこぼこした素材だと、間に水分がたまりコケや藻の発生につながります。
コケや藻が発生しているからといって、それが直接塗装の劣化に繋がることはありません。しかし、水分が長く付着することになるため、結果的に塗膜の劣化も早くなります。
見た目が気になる方は、洗浄するのが良いです。しかしそれではまた時が経つと同じ所にコケや藻が生えてきます。コケや藻の発生する根本の解決には、コケの発生しにくい塗料などの使用が効果的です。
防カビや防コケなどの塗料があるので、一度外壁塗装の専門家に相談してみるのが良いと思います。
外壁が黒ずんできたり、艶がなくなってきたり、色にむらがでてきたと感じたことはありませんか?
要因の一つに塗膜の表面の劣化が考えられます。太陽の光や風や雨・紫外線によって徐々に外壁は劣化していきます。また汚れや雨風の当たり具合によって、劣化のスピードが差が出てきます。それにともない変色や防水効果の薄れによって色あせなどが起こります。
色あせや変色は塗膜の劣化が要因です。そのまま放置すると外壁に白い粉が発生する「チョーキング現象」に繋がります。チョーキング現象は塗膜が劣化し、粉状化した段階です。この段階まで行くと外壁塗装を実施したほうが良い段階です。
色あせや変色の段階では、塗膜が劣化はし、防水機能など、塗装の効果が薄れている可能性があります。とはいえ即塗装をしなければいけないという段階ではありません。一度外壁塗装の専門家に見てもらい、建物の全体的な劣化状況を見てもらい、最適な塗装計画を立てるのが良いと思います。チョーキング現象が発生してくると劣化が大きく進行している状況ですので、それまでに診てもらうようにしましょう。
色あせや変色があるからといって、何も考えずに自分で塗装を行ってしまうと一時的に見栄えは良くなりますが、それでは塗装の劣化を防ぐものにならない可能性があります。また、大きな損傷を見逃してしまうことになってしまうので、結果的に逆効果となってしまいます。ご自身で対処するのはオススメしません。
家の外壁を触ったら手に白い粉が付いたという経験はありませんか?これは「チョーキング現象」という外壁の劣化のサインです。
チョーキング現象とは塗装の塗膜が劣化することからおこる症状です。塗料が劣化し粉状になることで外壁をさわると白い粉が付いてしまいます。外壁の色によって粉の色は変わります。外壁を触って白い粉が付く場合、チョーキング現象の可能性が高いです。
チョーキング現象は外壁の劣化が進んでいるサインです。外壁は太陽や雨・風・紫外線などによって5年〜10年で劣化していきます。チョーキング現象が進むとそこからひび割れやカビが生えたりと、外壁の更なる大きな損傷に繋がっていきます。
チョーキング現象は先述したとおり、外壁の塗膜が劣化することで白い粉が発生しています。水やブラシなどで洗い流してもそれは逆効果で、更に劣化を進めてしまう要因になってしまいます。
チョーキング現象は外壁の劣化が進行し始めている証拠です。チョーキング現象を発見したらまず外壁塗装会社に相談してみるのが良いです。外壁塗装会社に相談して、劣化具合を見てもらい、塗装するかどうかを見極めるのが一番よい対応策です。白い粉の箇所だけでなく全体の塗装状況をみてもらうことで、建物にとって最適な塗装の提案をしてもらいましょう。
一番問題なのが、チョーキング現象を放置してしまうことです。チョーキング現象の発生は、塗装の劣化が始まっていることの明らかなサインです。劣化を放置すると大きな損傷に繋がってしまうため、早めに診断だけでもしてもらうのが良いと思います。
外壁に白い粉がつくのはチョーキング現象という外壁の劣化のサインです。早めに専門家に診てもらうことで、大きな損傷を防ぎましょう。建物の状況を全体的に診てもらい、建物全体の最適な塗装計画をたてるのが吉です。
名古屋匠塗装では外壁や屋根の色のご相談も承っています。お客様のご要望を聞きながら、ご希望に沿った色を一緒に決めていきましょう。
今回は黄色系の塗装を行いました。
黄色系の塗料は塗装するにあたり神経使う色と言われていますが、当社にとっては関係ありません。工夫することできれいに仕上がります!
足場撤去後の清掃をスタッフと行い、施工完了です。
外壁塗装・屋根塗装のご相談はぜひ名古屋匠塗装までお寄せください。下の写真は足場設置時の写真です。丁寧・誠実・安全第一な塗装を心がけます。
2年前に行った外壁塗装工事に続き、ベランダ及び屋上防水工事をリピートで施工させていただく機会をいただきました。
当然のことですが、2年経過してもまだまだピカピカです。
既設の防水層の撤去をしています。
リピートで塗装依頼をいただけるのはとても嬉しいことです。
名古屋匠塗装は「丁寧・誠実な塗装」が一番の特徴です!名古屋市・愛知県全域・岐阜県全域・三重県・浜松市で塗装をご検討の方はぜひ名古屋匠塗装までご相談ください。
名古屋匠塗装では窓サッシの細かなところまでしっかりとコーキング(隙間を埋めること)します。業者の中にはこういった細かなところのコーキングを行わない業者さんもあるので注意して下さいね。
青枠の部分に「アンバー(茶色)コーキング」を行っています。
窓サッシの下の部分もしっかり塗装しています。
名古屋市・愛知・岐阜・三重・浜松で丁寧な塗装業者をご検討している方はぜひ名古屋匠塗装にご相談ください。
6月の梅雨の時期に向けて外壁・屋根塗装をして大雨対策を行いました。
錆びてしまった屋根に塗装を施し、補強していきます。
名古屋匠塗装の熟練の職人が丁寧に塗装を施します。
梅雨シーズンの塗装は雨のため、塗装の施工日数が長くなる傾向がありますので、梅雨の前に塗装を行うのがおすすめです!梅雨シーズンでも湿度や温度に注意すれば塗装は可能なので、塗装をご検討中の方は名古屋匠塗装にご相談ください。
近年の建物では外壁にサイディングボードを使用している建物も多くなってきました。サイディングボードはサイディングボードの繋ぎ目のシーリングの劣化が早いです。シーリングが劣化するとそこからサイディングボードの劣化につながりやすくなります。
シーリングが劣化したと感じたら早めに対処するのがおすすめです。下記の写真のようにシーリング部分にひび割れがあるとそこから水が侵入してきます。
また、サイディングボードは下記のような症状が見られると劣化のサインです。
上記のような症状がサイディングボードに見られたら一度名古屋匠塗装までご相談ください。
素敵なカフェ雑貨店がオープンしました!
名古屋匠塗装にて外壁塗装させて頂きました。外壁の白色にこだわって施工いたしました。
カフェや店舗の塗装も名古屋匠塗装にぜひお任せください。お客様・店舗様のご要望に寄り添って丁寧・誠実に塗装いたします。
ベランダの鉄部塗装工事を、高所作業車を用いて施行しています。
鉄部の劣化が酷く、錆びている部分が多いので、しっかりとケレンを行うことがポイントです。その後にさび止め剤を塗布した後に、弱溶剤弾性シリコン材を二回塗布します。
シリコン塗料になおかつ、弾性硬化剤を混ぜていますので、多くの会社が通常用いるウレタン材より長持ちします。
職人が責任を持って丁寧に塗装を行います!ベランダの塗装工事をご検討の方はぜひ名古屋匠塗装まで!
コンクリート打ちっ放しの戸建の足場組みをおこなっています。
建物上部のコケ汚れが気になりますので、これからカビ除去剤散布した後に、
高圧洗浄を行い、透明の浸透形吸水防止塗材のアクアシールを塗布します。
アクアシールはコンクリートの風合いを残しつつ、強力な保護塗膜の役割を果たします。
今日は足場バラシ。
倉庫の中が熱いという事で、屋根の遮熱塗装(エコキット)工事を行いました。
依頼主の看板屋の社長様も屋根に触れて一言、
屋根は本来熱いはずなんですが、びっくりした顔で、
「ヒンヤリーする」
と言っていただけました。
真夏でも屋根表面はんやりします。唯一お勧めできる遮熱塗装です!資格を持っている会社しか施工できません。
遮断塗装を名古屋市や愛知、岐阜、三重でお探しの方は名古屋匠塗装までぜひお問い合わせください。
簡単に施工できる水性塗料(無臭・VOC削減)による薄膜で、高反射・断熱・放射の機能を持つ新しい塗料です。他の遮熱・断熱塗料に比べ、簡単に作業ができ低価格、更に薄膜で性能を発揮することが可能です。
『一般遮熱塗料』高反射のみ
高反射機能で鋼板に熱が伝わりにくいものの、時間が経つにつれ熱が伝わり室内温度が上がっていきます。
『省エネ遮熱塗装』高反射+放射
放射機能をもち、感知した熱を外へ放出することにより室内温度が上がるのを防ぎます。
『一般遮熱塗料』
3層構造のため膜厚が厚いため塗工回数が増え、工事日数がかかり工賃も上がります。
『省エネ遮熱塗料』
1層で塗工回数を減らし材料面・施工面共にコストを抑えることができます。
工場、倉庫、ビル、プレハブ、タンク、畜舎 他。
等
※下地の状態により、プライマーが必要な場合がございます
※ディスプレイにより発色が異なるため、実際の色とは異なる場合がございます。
※ご希望の色を調色することも可能です。お気軽にお問い合わせください
荷姿:10kg(角缶)
塗り面積:30~33㎡(10kgx1缶あたり)
2015年10月18日(日)無料相続遺言贈与相談会を実施いたします。
「相続税の相談をしたい方」や「遺言書について知りたい方」はぜひご参加ください。
下記よりお電話またはFAXにてお申し込みください。
理由のない値引きをする業者には要注意です。無理をした分、材料や工法など大切な部分を省いて帳尻を合わせる悪質な業者もいます。悪質な塗装業者に引っかかってしまわないよう、下記の点をチェックしましょう。
3回塗りといいつつ2回で済ませる手抜き工事もよくあるケース。ひとつの目安としては、工期が6日以内ならNG。塗装は乾かす段階が重要なので、まともな施工なら10日はかかります。見積り時に、工期も確認しましょう。
口約束で施工を始めようとする業者は後々のトラブルのもとです。必ず見積り時に内容を確認するようにしましょう。
要求をすべて受け入れる業者の担当は現場の施工について知らない営業である可能性が高いです。あまりにも大きな値引をしたりする業者は施工時に2回塗りなどで手抜き施工のもとになります。気をつけましょう。
塗料を選ぶポイントは、「耐用年数」か「価格」を選ぶかなどのご要望によって、異なります。名古屋匠塗装では、ご要望に合わせて6種類の塗料をご用意しています。
「ニオイがきついのは苦手なので水性にしたいが、耐久性を考えると油性を選ぶべきか…」と悩む方には、最近登場した油性なのにニオイの少ない塗料をおすすめしています。
ぜひご要望を名古屋匠塗装までお気軽にご相談ください。
下記の記事で、塗料の種類と特徴をお伝えしています。ぜひ見てみてください。
「水性」「油性」塗料どちらがいい?
塗装は見た目をきれいにする効果とともに「損傷を予防する」という効果もあります。
新築時に使われた塗料の耐用年数がおおむね10年といわれます。
そのため10年を目安に塗装を見直しましょう。見た目は変わらなかったとしても、塗膜の効果は徐々に劣化していますので、徐々に損傷が進行していきます。
また、塗料の種類や住宅環境によっては6年〜8年でも劣化が始まっている場合があります。気になる点があれば診断などを行うと良いと思います。
コンクリートが押し出される現象を爆裂(曝裂)と呼び、 内部鉄筋が露出することを総称して露筋と呼びます。
爆裂(曝裂)は、内部鉄筋の腐食が原因として考えられ、 腐食の原因は様々ですが、そのひとつとしてひび割れからの雨水の侵入が挙げられます。 上の写真を見ると、ひび割れに連続して爆裂(曝裂)が生じています。 ひび割れからの雨水の侵入し下部に溜まったことで、 爆裂(曝裂)が生じたと推測されます。
劣化が進行すると、膨張する面積が大きくなり、コンクリートが剥落するため、内部鉄筋が露出する「露筋」が引き起こされます。上の写真は鋼製手すりの腐食によって爆裂(曝裂)を生じコンクリートが剥離した例です。
表面にさらされた鉄筋は直接空気と水に触れるため、錆が進行しやすく、爆裂(曝裂)及び露筋が広範囲に及びます。
劣化が進行すると、鉄筋の腐食及びコンクリートの剥落によって構造体の強度低下が懸念されるとともに剥落したコンクリートが人や車に当たる二次災害も危険視されます。
では、これらの修繕方法を見ていきましょう。
鉄筋がむき出しになっている場合、鉄筋が錆びやすい状態になっています。 鉄筋が錆びると、構造強度に悪影響を及ぼす可能性があるため、早急な対策が望まれます。
名古屋匠塗装では、この補修工事を重要に考えています。ただ単純に塗装を行えばよいのではなく、塗装工事と補修工事は常にセットで考えています。
塗料の種類が色々あり、ちょっと混乱してしまう方も居ると思うので、最初に外壁塗装に使われる塗料の種類を整理しておきます。
アクリル系塗料 | 耐久年数 | 約4年 |
ウレタン系塗料 | 耐久年数 | 約6年 |
シリコン系塗料 | 耐久年数 | 約13年 |
フッ素系塗料 | 耐久年数 | 約18年 |
遮熱塗料 | 耐久年数 | 約18年 |
光触媒塗料 | 耐久年数 | 約20年 |
大きくわけると上記6つの塗料があります。
そして塗料には「水性塗料」(水系)と「油性塗料」(溶剤系)があります。
水性塗料 |
油性塗料 |
|
塗料の主成分 |
水 |
有機溶剤(シンナーなど) |
内装への使用 |
できる |
できない |
保管 |
特に注意は必要としない |
注意が必要 |
メリット |
・値段が安い |
・耐久性に優れている |
デメリット |
・耐磨耗性が弱い |
・値段が高い |
液型タイプ |
1液型 |
1液型、2液型がある。 |
何に塗るかにもよるため一概にいえませんが、一般的に、水性よりも油性の方が長持ちすると言われています。
特に溶剤(油性)2液型タイプの塗料は他と比べると、耐久性・密着性共にたいへん優れています。水性1液型と、溶剤(油性)2液型を比較すると仕上がりも耐久性も明らかに差が出ます。
ただ、昔は圧倒的に油性塗料の方が耐久性が良かったのですが、今はメーカーの努力もあって水性塗料でも油性塗料に引けを取らないくらい性能が向上してきてはいます。
さらに最近登場したのが、油性塗料の中でも「弱溶剤」タイプというものです。これは、溶剤タイプの環境に良いとは言えない・臭気が気になるというデメリットを無くしたもので、溶剤と比べると臭いも少なく環境に優しい塗料となっています。
種類
特徴
溶剤2液型の塗料は、主材と硬化剤を混ぜる手間もありますし、混ぜた後は6~8時間で使わなければいけないので使い回しができません。技術も必要となります。
工賃がかかる、人件費がかかる、難しい・・などという理由で溶剤2液型を使う業者は少なくなってきています。 が、
(油性)溶剤2液型こそプロが使う一級品、と業界では言われています。
仕上がりも持ちも違うので、付帯部分にも溶剤2液型を使用することで素晴らしい仕上がりとなります。
また当社では、外壁の材料やその外壁の傷み具合にもよりますが、 費用対効果のバランス等色々と総合的に考え、(油性)溶剤2液型の塗料が現状では一番おすすめです。
弱溶剤シリコン塗料のクリーンマイルドシリコンに弾性硬化剤入れる2液型を推奨しています。
お客様声の一部を紹介します。
『新しい材料ですので、正直施工するまでは、不安でしたが予算にも余裕もなかったため費用対効果・仕上がり・耐久性が抜群にいいといった齊藤君の声を信じてよかった!提案してくれてありがとう!』
(施工後外壁をさわってから思わず出た一言)
『もちもちしてる~!!』
『気持ちいい~』
『これは長持ちするわ!』
『材料の進歩ってすごいね』
『やっぱり日本の塗料メーカーってすごいね。』
今日は、いい天気の中、屋上防水工事中!
気持ちがいいですね。
丁寧で美しい塗装を心がけています。
なんて美しい!
床無垢フローリングの表面を削り、塗装して新築当初の状態に蘇らせます。
ポイントは、
1.養生要らず、
2.一日で終わる。
3.簡単
です。
人件費抑えてお値打ちに出来ます。
雨の日とかに、出来るといいな(^ω^)
実践デモ会に参加しました。